トップページ > 住みたくなる街、橋本タウンガイド
神奈川県の中で2番目に広い相模原市、人口では横浜・川崎に続いて第3番目の市です。政令指定都市移行に向け津久井町・相模湖町と合併。平成19年3月に藤野町・城山町との市町村合併も完了し2010年4月1日政令指定都市相模原市となり緑区・中央区・南区の区制となりました。その中で橋本は平坦に広がる相模原台地の北部緑区に位置し72万人都市「相模原市」の一角を担うまさに相模原市の中心「おへそ」です!橋本駅エリアには次々に高層のマンションが建ち並び国道16号を走りながら多摩丘陵から見る景色はさながら摩天楼って感じでしょうか。橋本は2027年開通予定の中央リニア新幹線「神奈川県駅」の予定地となり神奈川県内の土地価格上昇率上位です!そんな相模原市緑区橋本の歴史をたどるのはこちら 郷土カルタはこちら。
橋本駅は京王相模原線・JR横浜線・JR相模線のスリーウェイでアクセスは最高の便利さ!新宿・横浜・の都心に一直線です、急行利用なら新宿まで39分です。しかも必ず座れる始発終点駅!これは便利です!サザンの湘南”茅ヶ崎”へも乗り換え無しJR相模線利用で橋本から一気に行けちゃいます!首都圏縦貫道路の神奈川県部分である相模縦貫道の工事も完成し東名・中央・関越道・東北道が繋がり、相模原市にはICが2箇所もあることから広域交流拠点とも呼ばれております。
さらには隣接するJR相模原駅~JR上溝には小田急多摩線の終点である「唐木田駅」より相模原市への延伸計画案もあり相模原市は益々便利な街を目指してます。
橋本はアクセスの良さから都心への通勤も多く、横浜線・京王相模原沿線から次々と人々が橋本を目指して移り住んでおります。都心へ通勤される方にとって小田急線・西武線等と比べて京王相模原線利用の出来る「橋本」は距離的にも近く時間短縮になり、地価や賃料など同じ距離感のエリアと比べても比較的手頃感があるそうです。また、多摩美術大学・東京造形大・首都大学東京・法政大学多摩キャンパス・東京家政学院大学などのキャンパスへの学バスの発着があり橋本駅周辺はいつも多くの学生たちで賑わっています。平成15年には淵野辺に青山学院相模原キャンパスが開校になり、学生アンケートでも『住んでみたい街』NO1に選ばれました。